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品質の安全性について
「食の安全」が守られてこそ、からだにやさしい手作り宅配療養食がお届けできます。
メディカル・クック宅食便の食品衛生に関する取り組みをご紹介します。
- 1)衛生管理について
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調理工場は衛生管理を徹底し、いかなる不衛生要素も取り除いた万全の体制で調理盛り付け・梱包にあたっています。
クックチルド製法によって調理後の雑菌増殖を抑え、梱包につきましては、盛り付けと同時にシュリンクパックで完全密閉したお食事を、瞬間的に冷凍しています。
※クックチルド製法:食材を加熱調理した後、90分以内に芯温0~3℃まで急速冷却する製法。
※シュリンクパック:内容物を隙間なく密封する特殊のビニール袋。手作り宅配療養食は、検査機関による定期的な細菌等の検査を経て、常にその安全性を確認しています。
- 2)使用食材について
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食材は国産品を極力使用し、それ以外は、厚生労働省の「輸入食品等試験成績証明書」付きの食材のみを厳選して使用しています。
また、調理の段階では食品添加物はいっさい使用せず、加工食品も極力避けて、ソースやルーも手作りしています。 - 3)調理方法について
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調理は、あえて完成前の9割ほど加熱した未完成品の状態で、急速冷凍いたします。
食材そのものの風味や食感・栄養成分を損なわないよう、お客様がお召し上がりいただく直前に、電子レンジにて最後の仕上げ加熱を行っていただきます。
※加熱方法は、「手作り宅配療養食のお召し上がり方」にご案内しておりますので、ご確認ください。 - 4)再加熱処理について
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お客様にお召し上がり直前の仕上げ加熱を行っていただくことで、工場調理の段階から2度目の加熱処理になるため、極めて高い安全性が保てるのです。
- 5)保存方法について
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商品は、到着後すみやかにご自宅の冷凍庫に保管していただきます。
お召し上がりいただく際の加熱方法は、「手作り宅配療養食のお召し上がり方」にご案内しておりますので、ご確認ください。
なお、残りものにつきましては、安全面からすべて廃棄してください。
※以上、5つの基準を工場調理の段階からお召し上がりいただく直前まで、お客様にもご協力いただきながら実施しています。この一貫性が、メディカル・クック宅食便がこだわる食の安全性の裏付けと考え、今後もお客様からの信頼に応えてまいります。